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日別アーカイブ: 2015年4月24日

お茶のお話

■お茶を飲んでいつまでも若々しく。
人はいつまでも若く、美しくありたい。男性女性を問わず誰しもが思うことでしょう。生き生きとした肌は人を何倍も美しく見せます。しかし、肌が荒れたり、しみができたりでなかなかいつでも健康的な肌でいるのは難しいですよね。そのような肌の健康にもお茶の成分がいいみたいです。というのも、お茶に含まれるビタミンAには肌の潤いを保つ働きがあります。一方ビタミンCには肌の白さを保つ効果があり、メラニン色素の沈着を防止し、しみやそばかすができるのを防いでくれます。しかも美しさの大敵である肌の老化にもお茶の栄養素は大きく関係します。そもそも体が老化するというのはようするにからだが酸化(過酸化脂質が増える)していくということなのです。つまり老化を防ぐということはその過酸化脂質を増やさないあるいはできるだけ作らないことが大事になってきます。ビタミンCやEにその効果があることは以前から知られていますが、さらに最近カテキンにも強い抗酸化作用があることが判明しました。それもビタミンCの10倍、ビタミンEの20倍もあります。どうですか?お茶の効力は結構侮れませんよ。あなたも試してみてはいかがですか?

■お茶風呂はいかが?
皆さんはお茶風呂ってやってみたことありますか?知っている人も多いとは思いますが、お茶は入浴剤としてもつかえるのです。それも、ただ香りが良いだけではなく、実際に肌にいい働きをしてくれます。効果を簡単に紹介してみますと、まずは肌の汚れや脂分を落とす効果、また入りつづけていると肘や足などの肌の角質化を防ぎ、皮膚がやわらかくなり同時に美白効果もあるみたいです。それに、お茶のお風呂に入ると体が温まるという方も多いそうで冷え性の方にもお勧めできます。

■ダイエットの良きパートナー

お茶はダイエットにも有効だった事を知っていますか?理由としましては、運動する際、体はエネルギー源として「グリコーゲン」がまず使用されその後脂肪を燃焼させ始めます。そのため30分以上の運動が必要と言うのを聞いた事があると思います。しかし、お茶に含まれるカフェインはこの脂肪の燃焼を優先させる働きがあるため運動前にお茶を飲むのは非常に有効であると言われています。さらに、カテキンには脂肪を分解する酵素を活発にさせる効果があるため脂肪分の吸収を結果的に抑制する事になります。脂っこい食事の後にも効果的ですね。つまりは体の内部で、脂肪分の燃焼を助け、食事に際に吸収を抑制しているわけで、まさに理想のパートナーと言えるのではないでしょうか?

■糖尿病に効果あり

血液中のブドウ糖を体組織に取り込むインシュリンの働きが弱まり、過剰に血液中の糖分が多くなり、結果として分解できず尿にまで糖分が出てきてしまうのが糖尿病ですが、お茶に含まれるカテキンは、糖質の消化吸収を遅らせる働きがあり、消化が遅れると、それだけブドウ糖が血液中に吸収されるのが遅れ、その結果血糖値の急激な上昇が押さえられます。さらに番茶の多く含まれる「ポリサッカライド」には血糖値を下げる効果があることがわかり、注目を浴びているようです。

■風邪・虫歯の予防

虫歯は口中の細菌が原因ですが、お茶に含まれるカテキンの殺菌効果により、原因細菌の増殖を押さえ、さらに常にお茶を飲む事により、歯にカテキンがふくまれ虫歯の予防になります。あと、昔からよく聞きます「フッ素」もお茶には含まれていますので、歯も丈夫になり健康な歯を保ちます。お茶をティーバックなどでやかんに入れ、そのまま沸騰させて抽出したものをうがいに使い虫歯や風邪の予防に効果をあげている学校もあるようです。カテキンの殺菌効果をうまく利用した一例ですね。